AirPAYのBluetoothが繋がらない時の対処法は簡単です。
iPadやiPhoneを変更した場合や、接続がうまくいかない場合は、
・カードリーダーのチェックボタンを長押しして、Bluetoothのペアリングを解除
・iPadやiPhoneの設定画面で、BluetoothをOFFにして、再度ON
・Bluetoothのデバイス一覧で、カードリーダーの名前をタップして、再接続
・カードリーダーのリセット
・iPadやiPhoneの再起動
・AirPAYの問い合わせ先に連絡
AirPAY QRのバーコードリーダーを利用していて、AirPAY QRアプリ上の設定画面で、バーコードリーダーの項目がグレーアウトとなり選択できない、またはバーコードリーダーとiPadやiPhoneのBluetooth接続ができない場合
・その後、iPadやiPhoneの設定画面で、BluetoothをOFFにして、再度ON
・Bluetoothのデバイス一覧で、バーコードリーダーの名前をタップして、再接続
以上が、AirPAYのカードリーダーとiPadやiPhoneの接続に関するトラブルシューティングです。
AirPAYは、iPadやiPhoneとBluetoothで接続するカードリーダーを提供しているサービスです。
しかし、カードリーダーとiPadやiPhoneの接続がうまくいかないというトラブルが発生することがあります。
AirPAYのカードリーダーのリセット方法
AirPAYのカードリーダーが故障したり、設定が変更されたりすると、iPadやiPhoneとの接続ができなくなることがあります。
このような場合は、カードリーダーのリセットを行うことで、接続の問題を解決することができます。
カードリーダーのリセット方法は、カードリーダーの種類によって異なります
AirPAYポイント
AirPAYポイントはディスプレイとキーパッドが付いたカードリーダーです。
クレジットカードや電子マネーのほか、ポイントカードやQRコードの決済にも対応しています。
リセット方法は、カードリーダーの電源を切り、リセットボタンを細い針などで押します。
ディスプレイに「REVIVEMENU」が表示されたら、カードリーダー本体の数字ボタンで
「2.SystemRestore」
「3.Totalfactoryreset」
のいずれかを選択します。
「1.Powerupasnormal」は、通常の起動、
「2.SystemRestore」は、システムの復元、
「3.Totalfactoryreset」は、カードリーダーを工場出荷時の状態に戻します。
選択した項目に応じて、ディスプレイに表示されるメッセージに従って操作して、カードリーダーが再起動されるまで待ちます。
iPadやiPhoneとのBluetooth接続を再設定して、カードリーダーのアップデートを行います。
AirPAY QR
AirPAY QRはQRコードの読み取りに特化したカードリーダーで、QRコードの決済のみに対応しています。
カードリーダーの電源を切り、リセットボタンを細い針などで押します。
バーコードリーダーのLEDが赤色に点滅したら、リセットが完了したことを示します。
iPadやiPhoneとのBluetooth接続を再設定して、カードリーダーのアップデートを行います。
AirPAYライト
AirPAYライトは小型で軽量なカードリーダーです。
クレジットカードや電子マネーの決済に対応しています。
カードリーダーの電源を切り、リセットボタンを細い針などで押します。
カードリーダーのLEDが青色に点滅したら、リセットが完了したことを示します。
iPadやiPhoneとのBluetooth接続を再設定して、カードリーダーのアップデートを行います。
AirPAYを利用するメリット
AirPAYを利用することで、以下のようなメリットがあります。
初期費用や月額費用が不要
初期費用や月額費用がかかりません。
AirPAYでは、カードリーダーを無料で貸与してもらえます。
また、カードリーダーの故障や紛失の場合も、無料で交換してもらえます。
これにより、決済機器の導入や管理にかかるコストを抑えることができます。
決済手数料率が業界最安
決済手数料率が業界最安です。
AirPAYでは、クレジットカードや電子マネーの決済手数料は3.24%～3.74%で、他社のサービスよりも安いです。
また、QRコード決済の手数料は、国内のものは1.0%～1.5%、海外のものは1.5%～2.0%で、競争力の高い価格設定になっています。
これにより、決済手数料にかかるコストを削減することができます。
QRコード決済の種類が豊富
QRコード決済の種類が豊富です。
AirPAYでは、PayPayやLINEPay、d払いなどの国内のQRコード決済に加えて、アリペイやウィチャットペイなどの海外のQRコード決済にも対応しています。
これにより、経営者の皆様は、多様な顧客ニーズに応えることができます。
特に、海外のQRコード決済に対応することで、訪日外国人の顧客を増やすことができます。
「COIN+」が使える
「COIN+」が使えます。
「COIN+」は、AirPAYで決済した顧客にポイントを付与することができるサービスです。
ポイントはAirPAYの決済手数料として利用できるので、コストを削減することができます。
また、ポイントを付与することで、顧客のリピート率や購買額を高めることができます。
入金手数料無料
入金手数料がかかりません。
AirPAYでは、どの銀行でも振込手数料が無料です。
また、入金サイクルも月に最大6回と早いです。
これにより、入金にかかるコストや時間を節約することができます。
無料で使えるPOSレジアプリと連携できる
無料で使えるPOSレジアプリと連携できます。
AirPAYは、リクルートが提供する「Airレジ」というPOSレジアプリと連携することができます。
Airレジは、商品管理や売上管理、レシート発行などの機能を持つアプリで、無料で利用できます。
これにより、レジ業務を効率化することができます。
ポイントを利用できる
ポイントを利用できます。
AirPAYでは、TポイントやPonta、WAONなどのポイントサービスにも対応しています。
これらのポイントは、顧客の来店回数や購買額を増やす効果があります。
また、ポイントサービスの会員情報を活用することで、顧客の属性や嗜好を分析することができます。
レジ作業がスムーズ
レジ作業がスムーズになります。
AirPAYでは、カードリーダーを持ち運ぶことができるので、お客様のもとに行って決済を行うことができます。
また、紙の伝票やサインは不要なので、レジの混雑を解消することができます。
これにより、顧客の満足度を高めることができます。
AirPAYのデメリット
AirPAYには、以下のようなデメリットもあります。
Android端末未対応
AirPAYは、Android端末に対応していません。
AirPAYのカードリーダーは、iPadやiPhoneとBluetoothで接続する必要があります。
持っていない場合は、端末を用意する必要があるので、端末の購入や管理にかかるコストや手間が増える可能性があります。
入金サイクルが遅い
AirPAYの入金サイクルは、登録する銀行口座によって異なりますが、月6回以下です。
他社のサービスに比べると、入金が遅く感じるかもしれません。
入金のタイミングによっては、資金繰りに影響が出る可能性があります。
QRコード決済の入金が月1回
AirPAYのQRコード決済の入金は、使用している金融機関に関わらず月1回です。
QRコード決済の利用が多い場合は、入金のタイミングに注意する必要があります。
QRコード決済の入金が遅れると、資金繰りに影響が出る可能性があります。
ゆうちょ銀行は使用できない
AirPAYの入金先の金融機関のうち、ゆうちょ銀行は使用できません。
ゆうちょ銀行がメインバンクの場合は、他行の口座を開く必要があります。
審査に時間がかかる
AirPAYの申し込みは、公式サイトから無料で行えますが、審査に時間がかかる場合があります。
申し込みからカードリーダーの発送までに最短でも1週間程度かかります。
カードリーダーの導入に時間がかかると、決済サービスの開始が遅れる可能性があります。
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